第三回合コン

第三回合コンしました。ってか、して頂きました。
悩むワタシを気遣って下さって、お忙しいのに時間を作ってくれた広島師とダヨシ師に感謝。

選手との接し方、距離が主なテーマになりました。

ダヨシ師匠のそんな気持ちは少しも持ってなかったのに、マイナスに取られてしまった言葉の経験談には非常に鵜まずけました。

広島師からは、今回もまたいろいろ教わりました。
のと同時に、自分は甘えてるなと思いました。
当たり前ですけど、広島師の話にはブレのないポリシーが見えます。
自分は、甘いな。

自分の座右の銘「自分なりに、自分らしく」は、ある場面において逃げの言葉になり得てしまう。

まぁでもね、頭良くないし、体小さいし、「サッカーが好き」という漠然な気持ちだけで進んで、今、ここにいます。

そんな急にデキルわけがない。

先週から、ぼちぼち選手と面談というか話をすることにしました。
選手と一緒に成長ですね。

「自分なりに、自分らしく」
時には、自分を甘やかして!?

第9回全日本女子選手権東京大会最終日

夏奈、ばんばん、右近監督を始め、カフリンガボーイズのみなさん、優勝おめでとうございます。

見事な完封勝利でした。

FUNの視点で2つの失点を見ると、ボールホルダーに対し、ゴール前で受け身になってしまったように思いました。

しかし、あの暑さは殺人行為でしたね。

三位決定戦、ANNEXの失点は集中が途切れた時でした。

第二PKで勝負が決まる女子の試合を初めてみた気がします。

今日ファウルとなった場面の1/3くらいは、自分が審判だったら、反対チームのファウルとっちゃってたと思います。

なぜなら、上から観ていると、体重をかける前に、シャツを引っ張ったり、足を引っ掛けるように残してるのが、見えたから。

難しいですね。審判。

今年は東京開催なので、3つ東京から関東大会に行けますが、来年は開催地枠がないので、関東大会で優勝しなければ、2チームしか行けません。

30チームを超えた参加チームの思いも力にして、頑張ってほしいです。




マイブーム (オクラ)

先日の選手権で数人の方に「ラムちゃんて兄弟いる?」と聞かれました。
「ラムちゃん、大きくなったなぁ・・・と振り向いたら、小さなラムちゃんがいた」と。

アスレには現在二組の姉妹が所属している。
ラムとマナムのナガイ姉妹と、サクラとアオイのタキザワ姉妹。

中学入学の年に入団して今年高校生になった、そんな噂のナガイ姉妹の姉のラムから
自分が育てたと「オクラ」をもらった。

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それをマイブームの「オクラ納豆」にして、頂いた。

2012072410043665833.jpg

最高においしかったです

ラム、ごちそう様。

 

女子って難しい

昨日は、貴重な練習をやめてチームミーティングをした。
どういいう流れで行ったらいいか練って、まずは自分の考えを伝えた。
理解できなければ、合わなければ、縁がないと諦める覚悟も持って。
しかし、しゃべってくれないんだなぁ~なかなか。
「腹を割る」には時間がかかりそうだ。
自分もそんなに大人じゃないし、我儘だし、我が強いからね。
お互いに努力しましょう。
同じ目標に向かうと誓ったのだから。

そんな夜に見た夢をまた珍しく覚えている。
あのコが「やっぱ選手権でリーグで関東行きたいから、もうちょっと頑張るわ」という夢。
正夢にしたいもんだ。

しかしね、女子って難しい。

初めて指揮をとらせてもらった昨年の夏大会は、みんなと別れた公園で、泪が止まりませんでした。

帰れなくなった深夜、頼った師匠からの即メールにまた泪した。

今年は、泪がでない。

と思ってた。

ら、くそぅ。

悔しいでやがんの。

自分への後悔しかないけどさ。

でも、うちは、
だから、うちは、
フットサルを辞めれません。




夏が終わりました。

夏(選手権)が終わりました。

対 アーリー ○ 2-2 PK4-3
対 アネックス × 4-5

0-3
1-3
2-3
3-3
4-3
4-4
4-5

アネックス戦の得点経過。

前半を0-3での折り返し。
3分を切っての逆転。
主力の負傷。
2分半でのタイムアウト。
1分代での失点。
そして、48秒の失点。

神様、まだ行っちゃダメだと言うの?

確かに、チームのベクトルをうまく同じ方向へ持っていけなかった。

だけど、繋がったら、あらゆる策を練ったのに。

のに…言い訳、後悔のことば。
最低だ。

最後の選手権にしてしまう人に申し訳無い。

一番の後悔はタイムアウト。
あと2分をこのまま逃げ切る体力への若干のリカバリーと相手も一息つけることのリスクを天秤にかけて、彼女たちに賭けた。

自分の決断ミスだ。

賭けるなら、彼女たちの気力に賭けて、相手に落ち着くチャンスを与えるべきでなかった。

しかし、白熱した楽しい試合だった。




Fリーグ(府中リーグ)

昨日は、府中リーグでした。
Fリーグ(日本リーグ)ができたとき、「私たちもFリーガー(府中リーガー)」と笑ったなぁ。

昨日は、都1部リーガー潜むFORESTと
小っちゃい頃、まだメニーナがなかったベレーザで蹴っていた上手な絵麻や
でたらめに運動神経のいいアスレおっちのご主人コタローの妹のかなこがいる卑弥呼と戦った。

フェニックス☆マリンズ 1△1 FOREST
フェニックス☆マリンズ 1○0 卑弥呼

両試合とも熱い戦いだった。

FOREST戦は、自分はとにかくプレス!と走り回って(たつもり)つついたこぼれを鳩野さんが
卑弥呼戦は、コーナーキック。逆サイドから、まちゃが走りこんで合わせた。

2点とも素晴らしい得点だった。

失点1はスローをゴレが触ってしまって入っちゃったんだけど、仕方ない。

明後日7/15の全日本女子都大会トーナメントも、そんな点が多くなるのかな。
つまらん。
縦35m以下のピッチの場合には、スローは1度ハーフラインの手前で
バウンドしなければいけないとかにしたらどうかね。

そんな全日本女子フットサル選手権都大会、アスレの試合は

7月15日(日) in 小金井市総合体育館
11:00~ トカール 対 アスレセグンダ
15:00~ アスレプリメイラ 対 試合№39の勝者

負けたらちょせまなピッチで1試合で22,000円。
負けられない戦いがそこにある!?

応援よろしくお願いします!

東海地域女子トレーニングキャンプ【実施報告】・・・Part1

先週末、ワタシがオーシャンアリーナに行っていた理由が
FUT de SHIZUOKA  で明らかにされました(笑)

ぜひ、みんなに読んでほしいです。
そして、「うちでも!」って声をあげてほしいです。

女子フットサルの発展の1歩をみんなで進めて行きたいです。

実のある名古屋

初オーシャンアリーナは、実のある2日間となりました。

この試みに尽力下さった皆様に心より感謝致します。

東海の女子選手たちは、日本の女子選手を表す「勤勉で懸命」そのものでした。

本当にこの活動が全国に広がり、継続されることを願います。


オーシャンアリーナ

これから名古屋に行きます。
何を隠そう、初オーシャンアリーナです。
夏奈も初だと聞いて、ちょと二人で安心したり(^-^;

久しぶりに、日本のエースとトレーニングできるので楽しみです。
あの東海のエースの成長も楽しみです。
どんな素晴らしい選手がいるのか楽しみです。
そして、敵でも味方でも、夏奈とするのは楽しいです。

チーム(アスレ)をコーチに預けて行かせてもらうこの旅、+な旅にしようと思います。
 

鈍感

声がかすれる。

ワタシの武器なので、困る。
佳祐(アスレ女子前監督)の言うように、スクール生に紛れてしまうから困る。

疲れてるのか?
それともストレスか?

自覚がない。

こどもの頃、いじめが流行った頃、いじめられたことがある。
しかーし、終焉が近い頃まで気がつかなかった(^-^;

鈍感なんだね。

だけど、結構デリケートだったりするのかも?

自分で言ってりゃ大丈夫だと思ってます。




PROFILE

名前:石森 由紀
所属:府中アスレティックフットボールクラブ
誕生日:1971年9月26日
出身地:東京都
経歴:SONHO VERDE - P.S.T.C LONDRINA VALENTE - Forest Annex - 府中Athletic Ladies - 東京都女子フットサル選抜コーチ - 府中Athletic Ladies Top コーチ - - 府中アスレティックFCレディーストップチーム 監督(2011~2012) - 日本女子フットサル代表コーチ(2007~2013)- 東京都女子フットサル選抜監督(2006~)

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