3月の遠征:キャノンガールズ8とトリムカップ
今月の遠征は二件。
その壱:キャノンガールズ8
U12女子サッカー大会のでひたちなかへ。
東京の3番目の選抜チーム「TSUBAKI」にコーチ帯同。
勝手分からぬ舞台を楽しんだ。
練習で課題だったコーナーからの失点は0。
中盤では、前進かサイドチェンジかを選んで、とてもよいサッカーをしていたと思う。
ただ、肝心なフィニッシュが決めきれず、2次ラウンドに進出したものの敗退。
ダーッと涙した後、頬に涙を残したまま笑う選手はキラキラ
してた。
勝たせてあげたかったな。
しかし、よい経験をさせてもらった。
推薦してくれた市川コーチ、受け入れてくれた東京の指導者のみなさんに感謝です
⚽で繋がってるから、また少し大きくなった彼女たちとピッチで会えるかな。
その時、「チーコーチ!」って呼んでもらえたら、嬉しいだろうな。
そんな関係を作る、記録よりも記憶に残るコーチになるには、いつも全力でやらないとね。
今日から、3月の遠征 その弐:トリムカップ全国女子フットサル全国大会。
全力で挑む。
今年も素晴らしい、スタッフと選手とサポーターと東京の全ての仲間たちとともに。
Vamos TOKYO o(^o^)o
九州女子フットサルTRC2017
早いなぁ。もう三週間経っちゃった
2/11～13は、恒例の「九州地域女子フットサルトレーニングキャンプ」に、在原師(元女子フットサル日本代表監督)のアシスタントとして、女子代表TCでGKコーチを務めた、t-ruちゃんと同行。
今回からリフレッシュポイントが取れる指導者講習会になった。
なんて画期的
雪
の影響で、参加できなかった選手・指導者がいたのは残念だったけど、今年もまたとてもよいTCとなりました
中高生といったスゴイ若者たちが多く、はじめは人見知りと戸惑いが見えたけど、「ノラ」や「パン
」といった個性的なキャラがその壁を崩し始めたら、騒がしいのなんのって(笑)
どうなることかと思った恒例のガチ
ゲームは、「やればできる」を魅せつけられた
一緒にベンチに入ったコーチに、「声のかけ方、内容がわかりやすいですね。勉強になります。」と誉めて頂いた
昨年のサッカーA級U-12受講の成果かな。少しでも、お役に立てたならそれが嬉しいな
久しぶりのありさんのコーチング。
相変わらず、とてもわかりやすく整理されていた。
日常の喧騒の中で、やらなきゃいけないことたくさんあるし、本当になかなか時間もないけど、それを言い訳にして、宿題やらないコみたいになっちゃダメだな(苦笑)
“自分らしく、自分なりに” 極めよう。
今年もお世話になりました、五所さん、三浦さんをはじめとする九州の皆さん、フットサルB同級生のノムさん、選手のみんな、t-ruちゃん、そして、ありさん、Muito Obrigada 
鹿児島のシーサー!? きりとちん
沖縄のカミナリ様!?
GK なほ。原石 磨いたらもっと光るに違いない。
恥ずかしがりやさんと帰り際に。
杵築市文化体育館にて。
