Red Bull AIR RACE WORLD CHAMPIONSHIP 2009
<バルセロナ取材を終えて>
J-sportsにて同シリーズの実況を担当させていただいてから3年目になります。
その間何度かエアロバティクスのイベントのMCも経験しましたがやはりレースは迫力と緊張感が違いますね。
低空飛行でパイロンすれすれをアタックしたり上昇し360℃回るハーフキューバーンなどを間近で見るととても人間業とは思えない超越した空間があります。
しかしいかにプロの彼らでも本番ではコントロールを失い思うようにタイムが伸びずに苦戦するわけですがここには”神と人間”との葛藤があるわけです。
ピットにいってみるとそこはF1のようにクルーたちがマシンを常に手入れし練習でのVTRを見ながら戦術を練っています。
各ピットには色鮮やかなペインティングのマシンが置かれさながら大きなおもちゃ館のような感じですが、予選に向けてテイクオフする緊張感とのマインドの強弱が交差する場所でもあります。
(会場まで20kmのところにピット、空港があります)
予選終了時にはメディア、一般のピットウォーク などのサービスもありパイロットは結構大忙しで立ち回っています。
レースの日程は木、金が練習。土曜日から予選日曜日が本選です。
今回は我が日本のルーキー室屋義秀選手の調子が良く予選でスタートゲート接触で6秒のペナルティを喫しますがワイルドカードで過去2回のチャンピオン、マイク・マンゴールドら強豪相手に見事2枠に残りTOP12。
迎えた最終日もペナルテイなくフライトし結果6位という自身最高の結果でシーズンを終えました。
「予選は気負っていましたがタイム、コンディションが良かったので思い切り攻めました。来年につながる結果を残しホッとしてます」と語る室屋にはもうルーキーとしての迷いは無い。
来シーズンは上位を常に狙えると確信しまた。この後彼はエアーショーなどのイベントをこなした後にニュージーランド(クルーのロバート氏の家)で練習に入ります。
<バロセロナの会場には連日多数の観客が押し寄せ最終日は100万人を突破した!!!>
92年のオリンピック会場だったことからオリンピック港と命名されている会場はまさに人、人、人。
エアーレースが始まる2時間前には旅客機やクラシック戦闘機、ヘリ等のエアーショーがあり会場は大盛り上がり。
バルセロナも含め世界の各会場ではこうした催しが必ず行われるそうでこの日は飛行機一色となるわけですが空を飛ぶ各マシンは華麗の一言。
しばし現実を忘れさせるその雰囲気が多くの動員を生むんでしょうね?
とりわけ子供たちの喜びようといったら凄く、食い入るように見てはしゃいでいる姿が微笑ましい。
<ハンネスの失敗>
昨年度のシリーズチャンピオンのハンネス・アルヒは極秘で来シーズンで使用するエンジンで予選に望み好タイムをマークしましたがテクニカル・ディレクターがエンジンを調査した結果規格外と判明し急遽従来のエンジンを取り寄せるというハプニングがありました。
しかしさすがはアルヒ。エンジンを戻しても予選は好調でトップで通過し早々に1ポイントを獲得。
シリーズチャンピオン暫定1位のポール・ボノムとの差を3ポイントに縮める。
SUPER8ではではボノム先にノーミスで飛びアルヒはそのプレッシャーやエンジンでの一件がよぎったのかタイムが伸びず、それでも何とかファイナル4へ進出。
ポイント3のチャンピオン争いはアルヒが優勝しボノムが3位以下になることでしたが、ボノムはナイジェル、ドルダラーを抑え2位以上を確定させある日のフライトを待たずチャンピンが決定。
最後アルヒはペナルティを課せられるなど同様を隠し切れませんでした。
ピットであったボノムはこれまで映像では見たことの無いほど穏やかで陽気にさえ見えるほどリラックスしていました。
『音楽を奏でるかのようにフライトしたい」とボノム。
参戦5年目、これまで年間2位に甘んじ昨年は2年目のアルヒにまんまとチャンピオンの座を奪われたていた彼がこの最終戦一番のプレッシャーはあったわけですが、ピットで見せたように常に自分をリラックスさせることに勤めたその冷静さが今回の勝因でしょう。
僕が放送で付けたニックネーム”空飛ぶジェントルマン”イギリスのボノムはやはり紳士だったのです。
なお、この模様は近日J-sportsにて放送予定
ボノムと
室屋がんばれ!
山本ゆうじLIVE終了!
23日新橋ライブバーZZで「Old Rookies Vol.6」が行われ歌ってきました。
この日は僕らを入れて5バンド出演。
僕らの弾き語りから、POPSのキャッツ、R&Rの”ザ・バニーズ”、カントリーの杉並ボーダーラインと様々なジャンルが登場し会場は100人の超満員!
関係者の皆さんお疲れ様でした。
僕もようやく”歌う”ことに慣れてきたようでこれまでで最高のパフォーマンスだったように思います。
大人の素直な気持ちをもっともっと多くの人に聞いてもらいたい、さらに意欲がわいてきました。
なお、次回は11月1日(日)18:00~に決定!
ぜひお越しください。
国内イベント初!!!ショッピングモールにF1が走った!!!
22日南越谷のショッピングモール”AEON”にて「Red Bull Racing Showrun Aeon Lake Town」が行われ
Red Bullドライバーのデヴィッド・クルサード(過去F1優勝13回、昨年引退)、マーク・ウエバー(今シーズンドイツGPで初優勝のバリバリ現役F1ドライバー)が特設コースで実際にF1マシンを走らせた。
その迫力あるエンジン音、爆音、タイヤ音に4万人の来場者が大興奮!
モーターファンならずとも、特に子供たちが大喜びだったのがうれしかったなあ、、、。
僕もこうしたF1イベントの実況司会は90年代初めの中嶋引退時のティレル以来で、久しぶりに興奮させてもらいました。
そのマークは次週の鈴鹿GPでセクション記録更新の意気込みを語るなど好調ぶりをアピールした。
そうこのイベントは先日大阪城公園でも行われやはり大成功。
いやあ、Red Bullのやることはスケールがで、、、っかーーーいぜ!
Red Bull AIR RACE 第4戦
マイケル・グーリアン(米)参戦4年目で初優勝!
ナレーション終了!(J-sports)にてオンエアー中!
レース最終戦スペイン大会は現地からリポートします!!!
Red Bull AIR RACE 第4戦ブタペスト大会は8月19,20日ハンガリー、ブタペストで行われ、マイケル・グーリアンが2006年参戦以来初めての優勝を飾りました。(07パース大会2位以来の表彰台)
今シーズンは14,14、そしてカナダ大会が6位と調子が上がってきたマイケル。
これまで優勝が無いのが不思議なくらいの選手だっただけに遅咲きの41歳がここにきて本領を発揮。
面白いことに今シーズンここまで1位はすべて違う選手が獲得している。
ハンネスがペナルティで4位に後退したためにボノムがチャンピオンシップ暫定1位に浮上!!!
日本の室屋は自身2度目となるトップ12に進出しましたが残念ながらスーパー8に残れずポイント獲得はなりませんでした。
多くの実力者がタイムが伸びずまたペナルティに苦しんだレースでした。
次回は9月13日のポルトガル大会。
また、10月3,4日、最終戦のスペイン大会は現地からリポートいたします!乞うご期待あれ。
マイケル・グーリアン(米)単独飛行は16歳。米国ナショナル・エアロバティックス・チーム出身。9月4日に41歳になったばかり。
オリンピック招致活動『東京マラソンスイミング」
20日お台場でオープンウオータースイミング(OWS)のイベントが行われ司会、進行DJをしました。
これはオリンピック招致のイベントで、東京でもOWSができるというアピールをIOCに提出するもの。
アテネ金メダリストの柴田亜衣、OWSスイマーで世界選手権日本代表の東翔、国内実力者の山口綾乃らが750Mの特設コースを2周した。
終了後は鈴木大地、岩崎恭子さんらがトークショーを行った。
お話を伺っていて面白かったのは本日ゲストの皆さんは海での泳ぎの経験がほとんど無いんだそうで(幼少から競泳の練習のため)『それがだめなんだなあ、僕らがもっと楽しく海で泳ごうよ」と、大地さんが盛んにOWSのPRをされてました。
いつもながらレインボーブリッジの背景にしたお台場の風景は美しく世界に向け絶好のPRになったでしょうね!
北京オリンピックから正式種目のOWS。公式距離は10kmです。
28日は福井で『(社)繊維学会第40回夏季セミナー」
(SPEEDレーザーレーサー水着の世界にパラダイムシフトを)の司会をしました。
北京オリンピックで25個、先の世界水泳で43個の金メダル&世界新記録を生み出した脅威の高速水着『レーザーレーサー」
しかし来年からはその水着の素材をラバーやポリウレタンといった素材から織物のみ認可という新規定が適用される。
新記録が出るのは見ていて楽しいけど、どうも水着の選手権的な様相もありましたよね?
そうした中、レーザーレーサーの歴史を振り返り今後の可能性を示唆したシンポジウムが行われたわけですが僕も生まれて初めてレーザーレーサーの水着を着けての司会をしました!!!
体に着けるまでにはかなりタイトですが、一旦着けると一体感というか体が浮いた感じで足が勝手に動くような感触でしたね。
この日は福井大学医学部水泳部の学生らも着用しましたが皆一様に『記録が出そう」と興奮してました。
来年度に向けての新素材の発表はSPEED側からはありませんでしたが大変有意義なイベントでした。
来年の世界の水泳界が楽しみです。
29日は「湘南オープンウオーター2009」のDJで湘南東浜海岸でした。
今年で6回目を迎える今大会はそれまで笹川スポーツ財団などの援助で行われていましたが今年から地元有志が集まっての手弁当的なものへと変わりました。
しかし、地元の皆さんや80名を越えるライフセーバーたちの協力で大会は無事終了。
10kmでは東翔が2:01:43の好タイムで優勝。
女子は山口綾乃が5回目の優勝を飾りました。
こうしたOWS専門のスイマーの活躍も見事ながら、ジュニアの部ではライフセーバーやOWSを目指す子が多いのにはびっくり!
OWSの良さは老若男女幅広い念層の人が楽しめる点ですね。
こうしたイベントは本当に大事なんだなあ、とつくづく感じましたね。
終了後は鵠沼まで歩いてビーチバレーの練習をしました。
ブラジルのNOBU、畑山さん付き合ってくれて感謝、感謝!














