完璧なスカウティング?
70年のワールドカップで3度目の優勝を果たし世界初のジュールリメ杯を永久保持したブラジル。
このチームが前年69年に世界選抜を破った事で他の強国はこぞってブラジルを徹底分析をした。
ペレーを始めとする足技天才集団の中にあって特に彗星の如く台頭して来たリベリーノに注目が集まった。身長、体重、利き足、精神面の特徴、足のサイズ等ありとあらゆる情報を集めまくった。
ある時記者が「リバ、各国のスカウトがキミの得意なフェイントでどちらの方向に抜けて出るかまで調べあげて満足そうに帰っていったけど大丈夫?」
「奴らがいくら調べても無駄だね。オレにもどっちに抜き去るかなんてわかんないんだから(笑)」
当時のわたくしはこの言葉で完全にシビレました













