自由が


代表時代“自由”という言葉が勝手に一人歩きして世に広まってしまった

カミの言わんとする“自由”とは試合中選手がベンチの監督の顔色を伺わず自分自身で今何をなすべきかを判断、実行する“自由”ということ
決して自分勝手に責任をほうり出して何をしても良い“自由”では決してない
            それまでの日本には監督に怒られない様にとか極端にミスを恐れて消極的になり一種の責任転化から監督の指示に従うといった風潮があった

当然試合前までにトレーニング、ミーティングで確認し合ったチームとしての“約束事”は守らなければいけない。しかし試合は生物で四六時中変化している。とっさの対応で監督の指示は仰げない

サッカーとはそんな競技だ
だからサッカーとどれほど深く長く接しているかという伝統の重さが微妙に勝敗に関わってくる

であるならば日本はまだまだプロサッカーの歴史が浅いから伝統ある強豪国に絶対に勝てないかというとそうではない

質の高い指導者の下で集中してトレーニングをした成果を試合に勢いと集中、チームへの献身、強い決意を持って臨めば結果を残せる可能性は充分にある

その意外性ゆえにサッカーは世界で最も愛されるスポーツなんだ



COMMENT

Name:
Comment:
 
posted by ARTE監督 at 03/11 23:23

正直、初めて「自由」を共有できる仲間に出会った気分です。

PROFILE

名前:鈴木 國弘
所属:株式会社パル
誕生日:1955年12月25
血液型:B型
出身地:千葉県
経歴:鹿島アントラーズ監督通訳(1991-2001) - 日本代表監督通訳(2003-2006)

CALENDAR

<< February 2012 >>

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29
top