お久しぶりです。

 久しぶりの投稿になります。

 

昨年、車の運転中に追突事故をもらってしまってから、フットサルを含む激しい運動が制限されてる状況で、しかも撮影にも少なからず影響が出てしまい、特にトップリーグでの撮影が満足いかない状況です。リハビリをしているのですが、なかなか痛みとしびれるような感覚がとれないでいます。暖かくなってきたので、多少の改善はするのかなと淡い期待をしていたり。

 

かといって、全く撮影をしていない訳ではなく、大学生を中心にリハビリをかねて撮影させてもらっていたりと、負担のかからない程度にやらせてもらっています。

 

でも、撮影うんぬんよりも、体が動かせないのが辛いですね〜。

もう少し我慢でしょうかね。

 

しかし、ブログを書いていない間に、フットサル界にいろんな事が起こっていて、正直追いつかないですね。

 

新しいシーズンが開幕したのはもちろんのこと、フットサルW杯を逃した日本代表、女子の全国プレリーグ開幕のお知らせなどなど。

 

秋くらいには完全復活して、また撮影に勤しみたいと思っています。

 

では、また近いうちに。

 

多分、大学生のリーグの話しでもしたいかなと思っています。

なかなか熱いリーグだったりもしますので、写真載せつつ書けたらと。

 

 

 

 

おあけましておめでとうございます。

 あけましておめでとうございます。

と同時に、ブログ更新が10ヶ月ぶりという・・・

 

何を書こうかなんて迷っているうちに、気がついたら時間は過ぎていて、年も変わっていたという感じです。

 

今年も今まで通り頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

 

振り返ってみると、

関東大学フットサルプレリーグが始まり、写真を撮る機会に恵まれました。

まだ、リーグは途中ですが、今年の2月の最終節まで気を抜かずに頑張ろうと思っています。

荒削りな部分も見えますが、若いっていいなと思う事も多々あり、良い刺激をもらっています。

 

もう一つの大学のリーグ、FFCカレッジフットサルリーグ。こちらは民間の大きなリーグですが、何年目になるのか、こちらもライフワークの一つとして昨年もやらせてもらいました。

 

女子に目を向けると、関東女子フットサルリーグも例年通り、プレリーグから続けていますし、全日本女子フットサル選手権も一昨年に続いて、昨年も北海道釧路へと行かせていただきました。

全日本女子も昨年で3度目とまだまだですが、続けて行けている事に感謝ですね。

 

日本代表は、今年、女子のアジア選手権が初めてマレーシアで開催され、準優勝という素晴らしい結果を残してくれました。

 

Fリーグは今季ほぼ行けていません。なかなか時間が合わないという事もあり、行けずというのが現状でした。ただ、1試合だけ行く事ができたこと、その試合が僕にとってもとても大事な試合だった事、そして持ってると言われてきたあの選手ははやり最後まで持ってる男でした。

この辺りは、3月あたりにまたブログで書きたいと思っています。

 

こうやって振り返ると、書くに困らないほどの経験はさせていただいていたのですが、ペンが走らないという状況だったのもあります。

 

一つだけいえるのは、現地で見なきゃ何にも伝えられないって事だと思います。

とてもシンプルだけど、実行するのが一番難しいこと。足を運ぶ事によって見えてくるものがあると思います。

 

それを、文章にまとめる力がないのが問題なのかもですね。。笑

 

さ、今年は、しっかりと更新していくつもりですので、今年もどうぞよろしくお願いします!

 

 

4年間の集大成

 関東大学フットサルリーグの今シーズン最後の試合が終わりました。

 

民間のリーグの中では、歴史も古く規模も大きいリーグ。

現在、Fリーグの選手の中にも子のリーグ出身者が多数います。

 

大学という名前がつくだけあり、学生の為のリーグ。ということは、学生の間だけしかこのリーグで戦う事はできないということ。とても限定的なリーグということ。

 

そのリーグの今シーズンが、入替戦をもって終了した。

 

とてもシビアな結果が訪れる入替戦が、リーグ最後の戦いになるのは、いつものことながら、特別な気持ちがわいてくる。

 

歓喜の声をあげる者、安堵の表情を見せる者、人目を憚らず涙を流す者、項垂れる者。。

20x40のピッチ、観客席、そこにいる人全てがいろんな表情を見せる。

 

まるで、そこに1年間の集大成があるかのように。。。。。

 

もちろん、すでにリーグを終えた学生も沢山いるし、ここが最後にならなかったチームも沢山ある。

でも、皆最後の試合の後は、同じ表情を見せる。

 

本気で戦った証。学生という一番多感な時期に、仲間と過ごした期間、その濃さがいろんな表情や感情をうんでいるんだと思う。

 

とてもとても羨ましく感じる。おそらく、卒業していく学生達が、このリーグで戦った期間を忘れる事はないような気がする。

大学4年間、関東大学フットサルリーグでフットサルを、○○というチームに所属してやっていました。

言葉にすればとても短く説明できる事なのかもしれないが、語り尽くせないくらいの思い出があるんだと思う。

 

卒業してく学生達が、思い出したり、ふとした瞬間に振り返ってみた時に、思い出を呼び起こす手助けに、僕の撮影した写真がなるのなら、とても嬉しい事。

 

卒業してく学生の皆さん、最後の結果がどうであれ、お疲れさまでした。

笑顔で終えた人、涙で終えた人、いろんな人がいると思いますが、全てが良い思いでだと思います。

その思い出とともに、次の舞台へ進んで欲しいと思います。

達成できなかった目標、悔しい結果で終えた1年、次に目指すべき目標は、あなた達が受け継いできたように、後輩が受け継いでいってくれると思います。

それを、写真で君たちに届くようにしたいなと思っています。

 

来季も戦う現役の学生もお疲れさまでした。

先輩の残してくれた新たな目標を目指して、来季も頑張ってください。

 

今シーズンは、このリーグをベースに撮ってきたけど、間違ってなかったような気がします。

写真を見返すと、そう改めて思います。

 

 

おそらく、来季も同じように、決して上手くはないけど、一生懸命な姿を、ファインダーの向こう側に見つけたいと思います。

 

で、君らのボスも同じように、眼鏡越しに、成長を見守ってくれるはず。

 

今シーズンも、お疲れさまでした。

 

 

北海道、釧路に来ています。

こんにちは。

 

今週は、北海道がフットサル週間ですね。

 

札幌では、Fリーグの北海道セントラル

 

釧路では、全日本女子フットサル選手権

 

皆さんはどちらに興味があり、どちらに行かれますか?

 

どっちにもいかない??そんなことはないですよね?

 

 

ちなみに、僕は、釧路を選択しました。

なんといっても、全国大会。

 

昨年は北九州でしたが、今年は釧路。

 

もちろん、昨年も、北九州までいきました。

 

女子といっても侮ってはいけません。

 

全国の強豪が集まる大会ですからレベルも高い。

 

 

今年は、どこが優勝するんでしょうか。

楽しみで仕方ありません。

 

 

しかし、やっぱ北海道は寒いです。

 

Fリーグセントラルが行われる札幌では、雪予報ですしね。。

 

幸い、釧路はまだ降ってはいませんが、、もしかしたら。。。

 

 

でも、札幌も釧路も、その寒さを吹き飛ばしてくれるような、熱い試合を見せてくれそうです。

 

 

Fリーグは、この北海道セントラルが、ターニングポイントになりそうな感じがします。

 

どちらも、明日金曜日から3日間ありますので、やっぱり行きたい!と思ったらまだ間に合います(笑)

 

僕は、3日間、がっつり撮影しようと思っています!

 

でも、やっぱ寒い。。防寒対策だけは怠らないようにしよう。。

 

 

 

 

 

一生懸命やる事と、空回りのほんの少しの違い。(個人的主観)

 こんにちは。

 

顔をが載ったからといって、恐ろしい事は起こりません(笑)

このネタは分かる人にしかわからないので、分からない方は???と思いつつ次へ・・

 

またまた、久しぶりの更新です。

 

最近、フットサルの撮影をする事が少ない感じで、他の事を撮らせてもらえる事が増えてきました。

 

これも、何かの縁でしょうし、自分自身の知識に変わる事なので、大歓迎なことです。

何事にもチャレンジということで。

 

ま、フットサルを撮影していないからといって、その界隈にある話題には事欠かない訳で。

 

その一つが、掲載写真の無断使用の事。

言ってしまえば、悪い事と言えば悪い事。使ってほしくないといえば使ってほしくない。

そんなの、写真を生業にしているものからすれば、当たり前の事なのです。

ただ、この件に関しては、以前にも書いた事があるので、今回はスルーします。

そのうち、しっかり書きたいなと。

 

で、これもよく耳にする事なのですが、気持ちを出して!プレーするとかなんとか。

ここから下は、完全に個人的な考えなので、賛同される事もあれば、完全否定な人もいるでしょう。

何を書いてもそうなると思いますので、気にせずに書きますし、意見があるようなら、直接言ってくれても構いません。

 

もし、気持ちが出せる選手が良いという考えがスタンダードであれば、おそらくFリーグの選手はがらっと変わってくるでしょうし、そう見える選手が良いのであれば、もしかしたら日本人のフットサルプレーヤーはもっと世界で活躍できるかもしれません。

 

最近、大学生のフットサルリーグの撮影をしています。

そこでは、選手というか学生が一生懸命プレーしています。まぁ言ってしまえば、ほとんどの選手が技術的にみても体力的にみても、Fリーグのプレイヤー、各地域リーグのプレイヤーからは劣っています。当たり前ですよね。

中には、地域リーグでプレーしている人、都県リーグでプレーしている人もいますが、ほとんどの学生は大学のフットサル部でしかプレーをしていません。なので、決して上手くはありません。

 

じゃ、何を見て、何を撮影するのかといわれると、「一生懸命」プレーしている姿を撮影していますし、それを見る為に足を運んでいます。

 

「今出来る事を100%やる」これを一生懸命やっています。だから見ていて気持ち良くて、楽しかったりもします。

 

でも、時々見かけるんですよね。空回りしている子を。

だいたい負けているチームにいたりします。俺が何とかしなきゃとか、俺が決めてやるとか、考えているのかもしれません。大体、そんな時は空回りしています。おそらく自分の出来る事以上の事をやろうしているからなのでしょう。

それこそ、気持ちだの根性だのというメンタル的なところに頼らざる得ないほどに、自分のポテンシャルを超えています。見る人にはもしかしたら、あいつ気持ち出してんなーとか、ああいうの大事だよなんて思っているのかもしれません。僕から見れば空回りにしか見えないんです。10回中9回は失敗していますし、ドつぼにはまっている事がほとんどです。

 

どっちも、同じじゃね?と思うかもしれませんが、だいぶ違うと僕は思っています。

 

自分の事を知り、それを最大限にやろうとすること。

自分の限界を超え、気持ちだけが頼りどころになっていること。

 

どちらの選手も、自分のもっている知識、技術、体力は知っています。

その3つで描く三角形の中身を、気持ちという色で100%塗りつぶしている事が理想なんだと思います。

一生懸命やるという事は、その三角形を最大限に塗ろうとする事。

気持ちだけになっているのは、原型がわからないほど、気持ち色で塗りつぶされているということ。自分の頭の中のキャンパスが気持ち一色の感じ。

 

見ていて楽しいのは、僕は前者の選手です。

それは、どのカテゴリーを見てても同じです。

代表であろうが、Fリーグであろうが、地域であろうが、それこそ子供であっても同じです。

 

でも、どちらも最初は一生懸命に塗ろうとしていたはずなんだけど、何かの拍子に自分を見失い、あーもう!って感じでぐちゃぐちゃに塗りたくってしまった結果が空回りなんだと。

 

考えてみれば、気持ちが入っていない選手なんて誰一人いないわけで。

でも、気持ちだけではどうにもならないわけで。

特に、カテゴリーが上がれば、その傾向は顕著になってくる。

 

だから、ピッチに立っている選手全員、気持ちも一生懸命さも全て持っているものだと思ってます。気持ちの見せ方の上手い選手も下手な選手も同じように持ち合わせたものだと思います。

 

気持ちを出してプレーする事だけが正解じゃないし、出さない事が正解でもない。

答えは色々あると思いますが、僕は考えはこんな感じです。

ま、批判覚悟で書いていますので。。。

 

 

あと、判断とか決断とかちょっと難しく聞こえる事。

これも最近、ちょいちょい耳にします。

 

頭の中ではあるていど整理できてるのですが、文字にすると微妙に伝わりにくそうなので、今回はスルー。

これについてもそのうちちゃんと書きたいなと思っています。

 

そのほかにもいろいろと話題はあるのですが、一気に書いちゃうと長くなるので、そのうちに書きたいなと。

 

ではでは。

PROFILE

名前:中山 伊織
所属:フォトグラファー
誕生日:1973年4月10日
血液型:O型
出身地:福岡県
経歴:2010年にスペインで行われた4カ国対抗戦を観戦に訪れた際に、日本代表の試合を撮影することになる。それがきっかけとなり本格的にフットサル撮影をはじめる。 現在は、「フットサルタイムズ」を中心に写真を掲載。また「フットサルデジタルマガジン ファイブ」の写真も担当している。

フットサルタイムズ http://www.futsal-times.com/ FUTSAL DIGITAL MAGAZINE FIVE http://www.five5.jp/

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